交通事故後遺障害とは?

車を運転している以上、誰にでも交通事故に遭う可能性はあります。安全運転を心がけていても、まさか事故に遭うとは思っていないので常に身構えているとは限りません。突然加害者が追突や衝突してきたら、予測していない分衝撃も大きくなります。

交通事故交通事故直後は気が張っていて気づかないことも多いですが、事故からしばらく時間が経って気が緩んだ時に急に痛みが出たり、数日たっても痛みや障害が残ったりした場合、後遺症の可能性が高くなります。交通事故が原因で後遺症が残る場合もありますが、後遺障害とはまた少し違ってきます

それまで何の異常もなかったのに、交通事故の被害に遭ったことが原因で機能障害や神経的な症状が出ると、日常生活に支障をきたすこともあります。後遺症か後遺障害なのかによっては、その後の生活や仕事にも与える影響は変わってきます。当然交通事故が原因ですから、加害者に対し損害賠償を請求できます。

ただし後遺障害なのか後遺症なのかについては、医師の診断が必要です。後遺障害には等級があって、その等級によってもいろいろなことが変わってきます。交通事故の被害者になり後遺障害となった場合、症状が出るタイミングは人によって違うので、だいぶ時間が経ってから実は後遺障害だったとわかることもあります。そのため交通事故の被害に遭い、示談交渉をする場合はすぐに応じない方がいいと言われています。交通事故による後遺障害について詳しく解説します。